ryo1151158’s blog

体力の衰えを感じるも鍛える時間も気力もない中年社会人バスケプレイヤー必見、 一か月後に平均2桁得点を記録し、チームのスコアラーとなる方法

足の速さは関係ない!速攻の秘訣

こんにちは、すdです!

 

 

今回は、ワンマン速攻について話していこうと思います。

 

 

ワンマン速攻、DFがいない状態で一人で行う速攻ですが、

ワンマン速攻は絶対的な得点チャンスです。

 

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このワンマン速攻を試合で多く出すことが出来れば、

簡単に得点をとれる機会が増え、

試合を優位に運べます。

 

 

ワンマン速攻は足が速くないとできない、

と思っていませんか?

 

 

確かに足が速いにこしたことはありませんが、

たとえ足が速くなくとも、速攻で先頭を走ることは可能なのです。

 

 

この記事を読めば、

ワンマン速攻を量産できるようになり、

速攻だけで一人で10得点できるようになります。

 

 

一試合20点取れればかなり優秀なスコアラーですので、

その半分を簡単に取れてしまうのです。

 

 

それができれば、

難しい練習や厳しいトレーニングを積まなくとも

次の試合では得点を量産し、

チームのエースとなることも夢ではありません。

 

 

逆にこの記事を読まなければ、

あなたの得点力は伸び悩み、

その日のシュートタッチに左右され、

調子が悪ければ無得点試合、、、

 

 

「今日は調子が悪かった」

は言い訳にはなりません。

 

 

監督が求めるのは安定した得点力です。

 

 

安定した得点力を得るために、

この記事を読んでワンマン速攻を量産しましょう。

 

 

ワンマン速攻を量産するには、

 

 

走り出すタイミングを見極める必要があります。

逆にそのタイミングさえ見逃さなければ、

足が遅くとも速攻の先頭を走ることは可能です。

 

 

速攻に走り出すタイミング、それは

 

 

味方が空中でボールをキャッチした瞬間

 

 

です。

 

 

「そんなの当たり前じゃん」

と思いませんでしたか?

 

 

しかし、ほとんどの選手ができていないのが現実です。

 

 

自分の過去の試合映像があれば今すぐそちらを確認し、

それがなければYouTubeなどで試合を探し、

トランジション(攻守の切り替え)の部分に注目してみてください。

 

 

リバウンドをとったセンターが着地し、

ガードにボールが渡るまで立ち止まって

見てしまっていたりしていませんでしたか?

 

 

その時間は世界一無駄な時間です。

 

 

リバウンドを取る選手とボールを運ぶガードの選手以外は

全力で走りだしてしまっていいのです。

 

 

いわゆるフライングスタートですが、

バスケでフライングをして販促扱いにはなりません。

 

 

ここまで読んだ方は

今すぐ試合の動画を見て、

フライングスタートのタイミングを

見極める練習を始めてください。

 

 

走り出すべきタイミングをしっかり見極め、

ワンマン速攻を量産しましょう。