ryo1151158’s blog

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足を踏み入れたら試合終了!? バスケットにおける死地とは

こんにちは、すdです!

 

バスケットボールにおける死地についてお話します。 

 

この「死地」と呼ばれるある領域に安易に足を踏み入れると、

どんなドリブルスキルやフィジカルがあってもほぼ確実に

ターンオーバー、バスケット的には文字通り死に至ることになります。

 

 

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私も、この死地の危険性を理解していなかったために

何度もターンオーバーを繰り返してきました。

 

 

この死地の危険なところは、

DF次第でその領域の危険度が変わるところです。

 

 

DFが緩ければそこまで危険性は高くないのですが、

DFがその気になれば、そこへ誘導し、ターンオーバーにさせることが

簡単にできてしまうのです。

 

 

つまり、前半はDFを緩めて安心させ、

後半からその領域に誘い込むことで

一気に流れを引き寄せてしまう、

なんてことも可能なわけです。

 

 

この記事を読まなければ、

気付かぬうちにその死地へ誘導され、

ターンオーバーを量産し、

シュートにすらいけなくなってしまいます、

 

 

この記事を読んで、

この死地への対策を

万全にしておきましょう。

 

 

バスケットボールにおける死地、

それは

 

コフィンコーナーです。

 

 

コフィンコーナーにとは、

フロントコートとバックコートの間にあるコーナーことを指します。

 

 

このコフィンコーナーに足を踏み入れ、

仮にダブルチームを仕掛けられた場合、

ハーフラインとサイドライン員加え

二人のDFによって4方向全て塞がれてしまいます

 

 

ダブルチームを仕掛けられなくとも、

自動的に2方向は塞がれているため、

ミスが発生しやすくなります。

 

 

DFのうまいチームは、

この死地に誘導するようなDFを仕掛けてきます。

 

 

この罠にかからないように、

ボールを運ぶ際にはコフィンコーナーを避け、

スペースの広い真ん中を利用しましょう。