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体力の衰えを感じるも鍛える時間も気力もない中年社会人バスケプレイヤー必見、 一か月後に平均2桁得点を記録し、チームのスコアラーとなる方法

1on1必勝法 得点を量産する技術

こんにちは、すdです!

 

 

今回は、1対1で簡単に点が取れるようになる

裏技をお伝えしたいと思います。

 

 

バスケをやっている方なら、

1対1に強くなりたい、と思いますよね。

 

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華麗なドリブル技術で相手を抜き去り、

得点を量産したい、、と考えたことがあるかと思います。

 

 

しかし、

実際の5対5ではボールをもらって

色々技を披露している時間はあまりありません。

 

 

試合でドリブルが多いと単純にミスが増え

一瞬のチャンスを見逃してしまう恐れもあり、

5対5の実践では披露する場はあまりありません。

 

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そもそも華麗なドリブル技術は

習得に長い時間を要します。

 

 

何よりドリブルが多いと

監督に怒られる、最悪試合に出られなくなる可能性もあります。

 

 

せっかく時間をかけドリブルを磨いたのに、

点を取るどころか試合に出られない、、

 

 

それって虚しくないですか?

 

 

この記事を読めば、

ドリブル技術を長時間かけて習得する必要がなくなり、

簡単に点が取れるようになります。

 

 

試合にでられないどころか、

得点を量産しチームのエースになっているかもしれません。

 

 

逆に読まなければ、

試合で披露することのない

難しい技術の習得に時間を取られ、

試合で得点を量産できる日は遠のいていきます。

 

 

この記事を読んで、

得点を量産しましょう。

 

 

点を取ることにおいて、

より簡単に、短時間でゴールを目指す

ことが重要です。

 

 

それを踏まえ、

1対1で簡単に点が取れる技術、それは

 

 

ミートドライブです。

 

 

詳しく解説していきます。

 

 

簡単に相手が抜けるタイミングとは、

DFがOFの動きに対して、後れを取っているときです。

 

 

例えば、自分のDFが他のドライブに対してカバーに行き、

キックアウトしたときなどに起こりうる状況です。

 

 

通常このOFとDFのずれは、

複数人でのプレーでしか起こりえませんが、

このミートドライブは一人で作り出すことができるのです。

 

 

ボールがトップにあり、

自分が右ウィングでボールを要求していると想定します。

 

 

パスがトップから出されたら、キャッチと同時に

右(左)方向にできるだけ大きくジャンプ(横っ飛び)してください。

 

 

この動きで、OFとDFのずれが生じているはずです。

 

 

この動きがミートであり、

このままドリブルを突けばミートドライブになります。

 

 

DFの状況を見て判断できるので、

その先のOFの選択肢は多岐にわたります。

 

 

その選択肢の例はまた別記事で紹介いたします。

 

 

この動き自体は家でもできるので、

今すぐ自宅で横っ飛びをやってみてください。

 

 

ミートドライブを身に付け、簡単に得点を量産しましょう。

 

キャッチと同時に勝つ! ボールの貰い方

こんにちは、すdです!

 

 

今回は、

キャッチと同時に1対1に勝てる

ボールの貰い方について話していこうと思います。

 

 

今回の記事では、

直接視野と間接視野の知識が必要となるので、

先にこちらの記事を読んでください。

ノールックパスを実現! 間接視野をマスターする - ryo1151158’s blog

 

 

キャッチと同時に勝つ、

とタイトルにありますが、

キャッチの前に勝負をつける

といったほうが正しいかもしれません。

 

 

判断が遅い」と監督やチームメイトに

言われたことはありませんか?

 

 

1対1をしかけるのが遅い、ドリブルが長い、

今フリーだったのだからシュートを打てばよかったのに、

 

 

バスケットをやっていると、

こんな場面に遭遇したことがあるかと思います・

 

 

とはいえ、目まぐるしく状況が変わるバスケットにおいて、

一瞬で的確な状況判断をすることは非常に難しいですよね。

 

 

かく言う私も、この一瞬の状況判断はかなり苦手でした。

 

 

この記事を読めば、

一瞬の状況判断が可能となり

正しいプレーを選択できるようになります。

 

 

逆に読まなければ、

全てのプレーで判断が遅れ、

あらゆるチャンスを見逃すことになってしまいます。

 

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では、

一瞬の状況判断を可能にする方法とは何なのか。

 

 

それは、

 

 

判断にかける時間を長くする

 

 

です。

 

 

「そんなことできるの?」と

疑問に思ったかもしれませんが、

間接視野を知っていれば容易に実現可能です。

 

 

ボールの貰い方を例に解説していきます。

 

 

自分がDFを振り切り、

パスを要求している場面を想定します。

 

 

この段階ではボールを持っている味方を

直接視野でとらえているかと思います。

 

 

パスを出す味方の手をボールが離れた瞬間、

ボールには間接視野でとらえ、

直接視野は相手DFやゴールに向けます。

 

 

ボールをキャッチする前に

直接視野を相手DFやゴールに向けることで

DFやコート全体の現状を把握することができ、

 

 

キャッチする前にそれらを把握しておくことで、

 

 

DFとの距離が離れていれば即シュートを狙い、

DFが密着してきているのであればミートドライブに移行するなど、

 

 

状況判断が事前にできるようになります。

 

 

状況判断を早めに始めてしまえば

それは判断にかける時間が長くなった

ということになります。

 

 

このように、

パスが出されてからボールを

キャッチするわずかな時間の中で

意識すべきことは意外にもたくさんあります。

 

 

ここもで読んだ方は、

今すぐ間接視野の扱い方を

もう一度復習してください。

 

 

次回の練習で直接視野と間接視野を利用し、

ボールをもらう前に勝負をつけてしまいましょう。

センターがボール運び!? インサイドの役割

今回は、ボール運びにおける

インサイド選手の役割について

話していこうと思います。

 

 

ボール運びはガードの仕事だと思っていませんか?

 

 

確かに、ボール運びはガードの仕事です。

しかし、ガードの選手だけの仕事ではないのです。

 

 

インサイドの選手にも、

ボール運びにおいての役割はあるのです。

 

 

この記事を読まずに、

正しい役割を把握しないままでは、

あなたのチームのガードの選手は

ボール運びに苦労し、

 

 

インサイドの選手は、無責任な選手だと

レッテルを張られてしまうことになります。

 

 

つまり、あなたの知らないところで

敗因はあなたである、とみなされてしまうのです。

 

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これって虚しくないですか?

 

 

この記事を読めば

あなたがインサイドの選手ならば

ガードの選手から感謝され、

 

 

あなたがガードの選手ならば

インサイドの選手にこの知識を

伝えることで試合運びが楽になるでしょう。

 

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この記事を読んで、

正しい役割を把握しましょう。

 

 

ボール運びにおける

インサイドプレイヤーの役割とは、

 

 

 

 

フラッシュです。

 

 

フラッシュとは、

 

 

オフボールの選手(ボールを持っていないオフェンスの選手)が、

味方のボールマンに向かってボールを受けるために

飛び出す動きのことです。

 

 

インサイド選手のDFは往々にして

GFの選手に比べてフットワークが悪いことが多いです。

 

 

そのため、

フラッシュによってインサイドの選手が

パスの中継役になることが出来れば、

一気に数的有利な状況を作れる可能性もあります。

 

 

今すぐメモを取り、

次の練習、試合でフラッシュを

思い出せるようにしてください。

 

成功率100%!速攻2対1で確実に点を取る方法

こんにちは、すdです!

 

 

今回は、速攻における2対1の攻め方について

話していこうと思います。

 

 

速攻2対1は、数的有利な状況なので、

絶対的な得点チャンスです。

 

 

それだけに、失敗すると大恥をかくことになり、

そのミス一つでベンチに下げられてしまったり、

 

 

場合によってはチーム全体の士気が下がり、

その雰囲気のまま試合自体がうまくいかない、、、

 

 

なんてことにもなり得ます。

 

 

それほど確実に得点につなげたい場面です。

 

 

有利な状況って逆にプレッシャーがかかるので

苦手な方も多いと思います。

 

 

私も速攻2対1は大の苦手でした。

 

 

この記事を読めば、

2対1の場面で確実に点が取れるようになり、

苦手だった2対1が逆に得意分野になります

 

 

で速攻2対1で確実に得点する、

その秘訣とは、

 

 

後出しをする

 

 

です。

 

 

詳しく解説していきます。

 

 

速攻で2対1の状況を作り出せたと想定します。

 

 

あなたがボールを持っているとしたら、

自分がシュートを打つ、

というつもりでドリブルで持ち込んでください。

 

 

初めからパスを狙っていては、

ティールされる可能性が高くなります。

 

 

まず自らレイアップシュートを狙い、

相手が抑えに来たらパスを出す。

 

 

これが後出しをする、

ということです。

 

 

そもそも速攻2対1は

圧倒的にOFが有利です。

 

 

加えて後出しができれば、

確実に速攻2対1で点が取れます。

 

 

今すぐ

「速攻2対1は後出し」

とメモを取り、実践で活かしてください。

 

チビでもリバウンド王に!リバウンドの知られざる法則

こんにちは、すdです!

 

 

今回は、リバウンドに関するある法則について話していこうと思います、

 

 

この記事を読めば、身長が低くても

身長の高い選手達からリバウンドが取れるようになり、

あなたのプレーがチームを救うことになります。

 

 

試合後には、

「あのリバウンドが勝負を分けた」

「お前がリバウンドとってくれるから安心してシュートを打てる」

 

 

と言われ、

コートでの信頼を得られるようになります、

 

 

バスケットボールは、いかに自分たちのチームがボールをとって
攻めの攻撃を多くするかが重要になってきます。

 

 

リバウンドを多くとった方が、

攻めの攻撃時間が長いという事になります。

 

 

したがって、リバウンドが取れる選手は

それだけでチームに必要な戦力になります。

 

 

私も社会人チームの監督をしていますが、

リバウンドをとれる選手には、

試合中大きな信頼を寄せて

試合に出しています。

 

 

場合によっては得点力に優れた選手より、

リバウンドをとれる選手を優先して投入することもあります。

 

 

それほど、リバウンドとはバスケットにおいて

重要な役割を担っているわけです。

 

 

たとえあなたが周りの選手たちより

シュートがうまくなくとも、

リバウンドがとれる、それだけで

 

 

試合に出られる可能性は十分にあるのです。

 

 

では、身長が低くとも

リバウンドを確保する方法とは何なのか。

それは、

 

 

4秒の感覚を覚える

 

 

です。

 

 

これだけでは伝わらないと思うので、

解説していきます。

 

 

アウトサイドシュートには法則があります。

 

 

放たれたボールは、

シューターの手から離れでリングにあたり、

再び手元に落ちてきますよね。

 

 

その時間が約4秒なのです。

 

 

疑っている方は、

今すぐYouTubeなどで動画を見て、

4秒かどうか確認してみてください。

 

 

ただしこの法則は

外れたシュートにしか当てはまらないので、

シュートを外している動画を探してください。

 

 

この法則を知っていれば、

この法則を知らずに目視で

リバウンドをとろうとしている選手たちより、

タイミングを合わせやすくなります。

 

 

タイミングを合わせることにより、

自分のジャンプ力の最高点で

リバウンドを確保できるようになります。

 

 

常に最高点でボールに触ることが出来れば、

身長が低くともリバウンドをとることは十分に可能です。

 

 

リバウンドに必要なのは、

身長でもジャンプ力でもなく、

この4秒の法則を意識できているかどうかなのです。

 

 

この法則を意識して、リバウンドを取りまくりましょう。

 

 

足の速さは関係ない!速攻の秘訣

こんにちは、すdです!

 

 

今回は、ワンマン速攻について話していこうと思います。

 

 

ワンマン速攻、DFがいない状態で一人で行う速攻ですが、

ワンマン速攻は絶対的な得点チャンスです。

 

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このワンマン速攻を試合で多く出すことが出来れば、

簡単に得点をとれる機会が増え、

試合を優位に運べます。

 

 

ワンマン速攻は足が速くないとできない、

と思っていませんか?

 

 

確かに足が速いにこしたことはありませんが、

たとえ足が速くなくとも、速攻で先頭を走ることは可能なのです。

 

 

この記事を読めば、

ワンマン速攻を量産できるようになり、

速攻だけで一人で10得点できるようになります。

 

 

一試合20点取れればかなり優秀なスコアラーですので、

その半分を簡単に取れてしまうのです。

 

 

それができれば、

難しい練習や厳しいトレーニングを積まなくとも

次の試合では得点を量産し、

チームのエースとなることも夢ではありません。

 

 

逆にこの記事を読まなければ、

あなたの得点力は伸び悩み、

その日のシュートタッチに左右され、

調子が悪ければ無得点試合、、、

 

 

「今日は調子が悪かった」

は言い訳にはなりません。

 

 

監督が求めるのは安定した得点力です。

 

 

安定した得点力を得るために、

この記事を読んでワンマン速攻を量産しましょう。

 

 

ワンマン速攻を量産するには、

 

 

走り出すタイミングを見極める必要があります。

逆にそのタイミングさえ見逃さなければ、

足が遅くとも速攻の先頭を走ることは可能です。

 

 

速攻に走り出すタイミング、それは

 

 

味方が空中でボールをキャッチした瞬間

 

 

です。

 

 

「そんなの当たり前じゃん」

と思いませんでしたか?

 

 

しかし、ほとんどの選手ができていないのが現実です。

 

 

自分の過去の試合映像があれば今すぐそちらを確認し、

それがなければYouTubeなどで試合を探し、

トランジション(攻守の切り替え)の部分に注目してみてください。

 

 

リバウンドをとったセンターが着地し、

ガードにボールが渡るまで立ち止まって

見てしまっていたりしていませんでしたか?

 

 

その時間は世界一無駄な時間です。

 

 

リバウンドを取る選手とボールを運ぶガードの選手以外は

全力で走りだしてしまっていいのです。

 

 

いわゆるフライングスタートですが、

バスケでフライングをして販促扱いにはなりません。

 

 

ここまで読んだ方は

今すぐ試合の動画を見て、

フライングスタートのタイミングを

見極める練習を始めてください。

 

 

走り出すべきタイミングをしっかり見極め、

ワンマン速攻を量産しましょう。

 

足を踏み入れたら試合終了!? バスケットにおける死地とは

こんにちは、すdです!

 

バスケットボールにおける死地についてお話します。 

 

この「死地」と呼ばれるある領域に安易に足を踏み入れると、

どんなドリブルスキルやフィジカルがあってもほぼ確実に

ターンオーバー、バスケット的には文字通り死に至ることになります。

 

 

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私も、この死地の危険性を理解していなかったために

何度もターンオーバーを繰り返してきました。

 

 

この死地の危険なところは、

DF次第でその領域の危険度が変わるところです。

 

 

DFが緩ければそこまで危険性は高くないのですが、

DFがその気になれば、そこへ誘導し、ターンオーバーにさせることが

簡単にできてしまうのです。

 

 

つまり、前半はDFを緩めて安心させ、

後半からその領域に誘い込むことで

一気に流れを引き寄せてしまう、

なんてことも可能なわけです。

 

 

この記事を読まなければ、

気付かぬうちにその死地へ誘導され、

ターンオーバーを量産し、

シュートにすらいけなくなってしまいます、

 

 

この記事を読んで、

この死地への対策を

万全にしておきましょう。

 

 

バスケットボールにおける死地、

それは

 

コフィンコーナーです。

 

 

コフィンコーナーにとは、

フロントコートとバックコートの間にあるコーナーことを指します。

 

 

このコフィンコーナーに足を踏み入れ、

仮にダブルチームを仕掛けられた場合、

ハーフラインとサイドライン員加え

二人のDFによって4方向全て塞がれてしまいます

 

 

ダブルチームを仕掛けられなくとも、

自動的に2方向は塞がれているため、

ミスが発生しやすくなります。

 

 

DFのうまいチームは、

この死地に誘導するようなDFを仕掛けてきます。

 

 

この罠にかからないように、

ボールを運ぶ際にはコフィンコーナーを避け、

スペースの広い真ん中を利用しましょう。